京都大学教授が書いた教育書に掲載! 理想的なアクティブラーニングと英語学習

いま学校では英語の授業内容が大きく変わっています。具体的にどう変わっていくのか、どのような勉強方法なのかについて塾をサポートしてくださる英語の先生が教えてくれました!


そもそもアクティブラーニングとは?

アクティブラーニングは、正確には「主体的、対話的で深い学び」と言います。一方通行の情報の伝達で知識を増やしていくだけでは、(今後の社会では特に、)必要な資質は身についていきません。従来型の勉強法を変えていく必要があるのです。


具体的な勉強方法

リーディングであれば、本文を読んで、知らないところ、わからないところに目を向けたり、問題を解くことに焦点を置きがちですが、英語は言葉であり、何かを伝えようとして書かれている訳ですから、「今の自分の知識で読み、どんなことが自分に伝わったか」ということを考えながら読みます。また、更にレベルを上げれば「次にどんな展開になるか」予想しながら読むことによって、ロジカルシンキングを鍛えることもできます。

文法であれば、習ったことを確認するために用意された問題を解くことで勉強を完結させてしまいがちですが、それでは英語を主体的に操るレベルに辿りつくことはありません。習ったことを使って、例文を作ってみることで、運用能力をあげることも大切ですし、その文に内容の広がりを作るようなもう一文を付け足す練習をすることで、クリエイティブシンキングに繋げることも可能です。

英文を書いた作者との対話、運用能力を鍛える練習を繰り返すことによって、英語学習は今後の社会を生き抜く力を育てるポテンシャルを持っていると考えています。

正直いうと、グループがないとアクティブラーニングをほんとうの意味で進めるのは難しいのだが(対話的、が学習者同士をさすことが多いため。著者や、先生との対話でも効果はある)


まとめ

いかがでしたか?従来型の与えられたものをさらにかみ砕き、自分なり考え、その考え広げていくことが今後の英語学習には必須になっていくんですね!

当塾でもそのノウハウを取り入れて、最新の授業を展開していきます!


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